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プラハ城から遠くないところにある修道院。神学の間と哲学の間が見どころ。写真とビデオを撮る場合は入場券以外に、それらのチケットを買わねばならない。2010年10月2日現在神学の間は改装中。神学の間にはナポレオン遠征記の原本がある。
プラハ交響楽団の本拠地。ここのスメタナホールでは、プラハの春音楽祭が開催されることで有名です。 ブラームスの交響曲4番第3楽章序盤で、携帯電話が鳴りだしたのにはがっかりした。観光客が多かったせいかもしれない。
カレル橋の上には多くの銅像と、それを見に来る観光客、そして彼らを相手にする芸術家たちがいます。露店でもクレジットカードを使えるのにはびっくり。 ここで2つの銅像を紹介。ひとつはフランシスコ・ザビエル像。あの、世界史の教科書でいたずら書される筆頭の方ですが、こちらの銅像はザビエル・カットではありません。だから気づかない人は多いかも。 もうひとつはヤン・ネポムツキー像。あるいはネポムクの聖ヨハネ。欧米人の方々はみんななでていくので、なでた所が金色になっているのが分かります。なでると幸運が訪れるそうです。
この旧市庁舎には、天文時計があり、毎正時には観光客が集まります。 死神が打ち鳴らす鐘の下、十二使徒が窓から顔をのぞかせるというカラクリ。カラクリ自体には、それほど凝っていないと思うのだが、綺麗だし、ホロスコープ?がついている。それもそのはず、これを設計したのは数学者であるとのこと。これには後日談があって、あまりのできのよさに、他国にもこれを作られることを恐れた王様が、その数学者の目をくりぬいてしまったらしい…。史実かどうかは定かではないが。
ヨーロッパに現存する最古の石橋、カレルブリッジ。プラハ城に行く前にぜひ渡っておきたい橋です。こんな超ド級の橋が、日本の室町時代くらいにできていた、というのはちょっとびっくりです。 橋のモニュメントには、触ると幸せにになるという、ヤン・ネポムツキー像の像があります。つるつるになって、輝いているのですぐにわかると思います。 また、歴史の資料集でも有名な、フランシスコ・ザビエルもいます。
プラハ空港。夜到着したので、夜景となっています。 空港からバスで市内まで行きます。 バスは市内の中心地までいかず、市内の入り口の地下鉄駅で終点でした。 困ったことに、地下鉄のチケット券売機は、紙幣がダメでした。有人の窓口にいくと、紙幣はダメだと…トホホ。 仕方無しに、中心地まで歩きました。 1時間くらいかかったような。。 でも、あのプラハの夜景は忘れられません。
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