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ネプチューンの噴水があります。すごい豪勢なつくりをしていて見ごたえがあるのと、近くには給水スポットもあるので、一休みするにはちょうど良い場所です。 このネプチューン像、ちょっとした秘密があるのですが、それは実際に観に来てみると分かります。ルネッサンス時代の禁欲主義的な偶像奨励とリアルを突き詰めた作者の工夫。聞いたときは「ふっ。」と笑ってしまいましたが、なかなか見事な解決策だと思いました。 ヒントは斜め後ろ。
ボローニャのシンボル的な塔。2つセットで並んでいます。どちらも少し傾いています。高さは97m。3ユーロで登れますが、昇降一つの階段しかなく、かなり狭いので、ちょっとしんどいです。 中世の時代、貴族のシンボルとして多数建てられたものの一つで、今ではこの塔しか登ることができません。登った後の爽快感はエレベーターなどで昇るよりも確実にすがすがしいです。 「赤の街」ボローニャを見渡すことができます。
ボローニャの城壁を越えた先から、サンルッカへの参道は延々と続いています。およそ4kmの道のりの間には666のアーチがあり、まっすぐの場所でさえ先が見えないほどです。ちなみに666という数字はキリスト教のなかでは「獣」「悪魔」の数字だそう、その666のアーチを潜り抜けることで聖堂にたどり着けるといういわば信仰の一貫です。京都の伏見稲荷みたいです。 たどり着いた先の聖堂からはボローニャの街が一望でき、中には「ブラックマドンナ」と神々しい黄金の彫刻があって、必見。キリスト教徒でなくても真近まで見に行くことが出来るので、かなり開放的な教会といえると思います。 この4キロに及ぶ参道を歩くのはどうも。。。という人のためにも観光とレインやバスが運行されているので、気軽に訪れることも可能です。サンルッカ往復は10ユーロ。市内観光バスとセットで18ユーロです。歩いていく際は、ふもとの売店などで水は必ず用意したほうがいいです。
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