夏休みに、フェリーにのって徳島から愛媛を経由して広島、さらに山口県の岩国までを旅しました。
その1は、東京から大三島まで
地図
世界一の斜張橋・多々羅大橋が目の前の道の駅です。
カレイ御前のような定食を食べました。
大三島から尾道方面に高速バスに乗ります。
途中、因島大橋で尾道行きのバスに乗り換えます。
大三島の海水浴場。台風後だったので人があまりおらず、のんびりまったりと海で泳ぐことが出来ました。
普段は人手が多いようです。
国宝、重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4 割がこの神社に集まっている。(wikipediaから引用)
源義経が奉納した鎧があります。
しまなみ海道が2009年に10周年ということで、このしまなみ海道を自転車で渡ろうと思い立ちました。
橋を渡っているときは気持ちいいです(笑
今治からしまなみ海道を自転車で行くことにします。
すべて自転車でもいいのですが、島の間の橋に登る道が険しいです。自分は尾道との中間にある大三島まで乗りました。
それでもきつかった…。※乗り捨ては追加料金が発生します。
夜に今治に到着して、このホテルに宿泊しました。
お風呂は大浴場で、最上階にあります。
朝はこの近くのバス停から、しまなみ海道の入り口まで
バスに乗りました。
非常にシンプルでしたが、満足することができる民宿でした。お盆休み前ということで誰もいませんでしたが、海に近くとっても素敵でした。
特別に、ということでスイカをいただきました。
民宿の近くのレストランへ。
海の幸をおいしくいただきました。
ちょうど大潮ということで大きな渦に出会えました。
大きい船にのると渦の中にはいってくれるようでした。
でも近くで見ているとかなり怖いです。。。
うずしお汽船乗り場。かなり頻繁に船がでている。
潮目を確認していくといいかも。大潮に合わせていくといい渦潮に出会える可能性が高くなります。
徳島駅から鳴門の方へいくには、路線バスを利用します。1号線で「鳴門観光港」まで行けばいいです。
ただしバスはかなり早めに終了しますので、帰りの方法などは考えておいたほうがいいです(タクシーなど)
自分は付近に宿を取っておいたので問題ありませんでした。
いのたに(徳島ラーメン)。有名なラーメン屋。
非常においしい!
阿波踊り会館。今回は外からだけ。
眉山ロープウェイ乗り場をかねているようです。
JR徳島駅へ。阿波踊りの1週間前だったので会場準備があちこちで行われていた。
徳島港に到着。ちょっと人気がない。
大学生風の人たちはさっそくバイクや、組み立て式の自転車にまたがり繰り出す。
自分は乗り物がないのでバスで徳島駅を目指します。
にしても、フェリーでの旅は横になれるのでまったく疲れません。
フェリーに乗船して朝を迎える。
夏だったので朝5時半くらいには明るくなる。待っていると船の後ろから朝日がのぼってくる。
とても美しい!
東京湾の埠頭から徳島に向けて出発。写真は18時なのでもう夜ですが、東京湾から明々としている首都東京を眺めるのは気持ちがいいです。
東京から徳島までフェリーに乗船。
若干時間はかかるが、日本が島国であることを実感できます。1万円で、ゆったり体を横にしたり、備え付けの素敵なお風呂につかりながら徳島に向かうことができます。
東京港フェリーターミナルに向かう場合、「国際展示場駅」のロータリー右側より送迎用の専用車(有料:お一人様200円)が朝、夕のみ運行している。
ささっときて出発してしまうので、気をつけてください。
お台場にあるフジテレビ。球面のところでよくイベントを開催していて楽しいです。
ご当地ラーメンの岡山ラーメンが食べられるお店「後楽」。ちょっと素朴な感じがしますが、非常においしいです!
元宇宙飛行士の毛利さんが館長をしている日本未来科学館。大学時代にここにはじめてアシモが赴任するときに訪問。非常に面白い展示物がおおく感動します。
画像の地球は、球面LEDの展示で、入場しなくても見ることができます。
ここには今日の地球の模様や温暖化の状況がわかる表示をしてくれて、見ていて飽きません。
船の科学館。行ったときは中には入りませんでしたが、外に昔活躍していた船が屋外展示(停泊)しています。
青函連絡船、南極観測船 宗谷などです。
お台場ガンダム。(いまはもう展示していないです。)
さすが1/1スケールです。圧巻!
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