フィリップ島へのツアーの途中で立ち寄った動物園。動物園、というより、大自然の中の原っぱをそのまま囲いで区切って、動物の檻を配置しましたという感じ。原っぱの中を散策しながら、動物を見ることができます。 動物園の規模は小さいものの、コアラ、ディンゴ、カンガルー、ワラビー、エミュー、ゴアナ(大トカゲ)、クッカバラ(笑いカワセミ)、ウォンバット、タスマニアデビルと、オーストラリアの動物たちが一通り揃ってます。 春先(9月末)に行ったんですが、ちょうど季節だったらしく、ワラビーのお腹の袋に赤ちゃんがいるのを見ることが出来ました(´Д`*)カワウィー
フィリップ島南西の岬。岬の先にある小さな島々(Seal Rocks)に野生のアザラシがやって来るとか(僕ん時はいなかったけど…)。 ここの雄大な景色は最高!フィリップ島のハイライトはペンギンパレードでなくここからの眺めだと言いたい。 アザラシは見れなかったけど、代わりに木道の下にフェアリーペンギンを見つけました♪ かわいい(´Д`*) ペンギンパレードでは写真撮影禁止なのでここで撮っとくべし。 カモメもいっぱいいて、春先の産卵シーズンだったのでカモメの赤ちゃんがあちこちにいました。覗き込んだら親カモメに威嚇されたw
フィリップ島といえばペンギンパレード。日没後、フェアリーペンギン達が海から巣によちよち歩いて帰ってくるのが見られます。 ビーチの手前に作られた、スタジアムのような階段状の客席に座って、ペンギンを待ちます。日曜日だったこともあってか席は満席、後ろには立ち見がずらり。 ペンギン達が帰ってくるのは日が完全に沈んだ後。カモメがいっぱいいる中をよちよち歩いてきます。 正直、席からビーチまで遠くて、暗さも手伝ってペンギンなのかカモメなのかよく分からないような状態でした…。双眼鏡があると嬉しいかも(双眼鏡使用禁止かも?)。 むしろ、客席からビジターセンターへ戻る途中の木道の脇で、間近でペンギンを見ることが出来ます。ピィピィ鳴く声も聞こえてきます。 ビジターセンター内には小さなペンギン博物館のようなコーナーがあり、巣の中が覗ける箱が置いてありここでもペンギンが見られます♡ 最後に注意事項。何度もアナウンスされますが、カメラ、ビデオは完全に禁止されています(双眼鏡は不明…)。監視員が常に目を光らせていて、見つかったら即捕まりそうな雰囲気。気を付けましょう。
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