マリオットホテルの上の階はワルシャワを一望できるバーがあります。旅の締めくくりに行きましたが、とてもきれいでお勧めです!
ポーランドが生んだ偉大な作曲家ショパンの博物館です。彼の生い立ちから老後まで、彼に関するいろいろな展示物があります。内部の写真撮影は禁止です。
ワルシャワの南に位置するワジェンキ公園。この公園の見どころはショパンの像やワジェンキ宮殿です。かなり広いので時間をかけてゆっくり見たいところです。
第2次世界大戦中の1944年8月1日、解放も間近とみたワルシャワ市民がドイツ軍に対して一斉蜂起をした。しかし、ソ連軍は18マイル(約30km)の地点で進軍を停止。これをみて、ヒトラーはソ連軍がワルシャワを救出する気が全くないと悟り、蜂起した国内軍の弾圧とワルシャワの徹底した破壊を命ずる。援軍を得られないワルシャワ蜂起軍は10月2日に鎮圧され、ワルシャワ市内も徹底的に破壊されてしまった。この記念碑は、蜂起45周年を記念して1989 年8月に作られたものである。
ポーランド出身の物理学者・化学者であるマリ・キュリーの博物館です。ノーベル賞を2度受賞した科学者として有名ですね。
ワルシャワ観光のメインの一つ旧市街広場。戦争のために、旧市街のオリジナルの中世の建物は壊されてしまいましたが、戦後見事に復元され世界遺産にも登録されました。
旧市街への入口、王宮広場です。ここから旧市街広場まではすぐです。
公園からピウスツキ元帥広場を抜けると聖十字架教会があります。ここにはショパンの心臓が埋められています。
18世紀に作られたサスキ公園の中に、1925年に作られた無名戦士の墓があります。24時間衛兵が墓の両側に立って、軍国主義やファシズムとの戦って死亡した兵士達の眠りを守っています。