5日目の朝、シベリアの大きな見どころの一つであるバイカル湖が見えてきました。関東6県の大きさに匹敵し、世界の淡水の20%にも当たると言われます。真冬は完全に凍って車も走れます!(写真2枚目) バイカル湖を過ぎた後に食堂車に行ってきました。食堂車は国ごとに変わるので、ロシアの食堂車を利用したい場合は、国境を超える前のこの辺りが最後です。食堂車ではボルシチをいただきました(^~^)
4日目、現地時間朝10時50分にクラスノヤルスク駅に到着。クラスノヤルスクはエニセイ川沿いに開けた人口90万の都市。キオスクが2軒ぐらいだけで、売り子の姿は見当たらない。 ちなみに、ロシア国内での運行時刻の表示はモスクワ時間ものとなっている。なので、地元時間10時54分に到着であってもモスクワ時間の6時54分と表示される(写真3枚目)。
シベリア鉄道の停車駅であり、ウラル地域の中心都市でロシア第五位置情報の都市。ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世が処刑された場所でもある。北京行きのシベリア鉄道は夜12時ごろに停車するので、そのころにはすっかり寝ていました_| ̄|○
シベリア鉄道2日目、モスクワ時間13:59(現地時間14:59)、Balezino駅に到着。列車からホームの様子を見ると、雪の積もる寒い中、お土産屋さん、食料を持ったおばさんたちが待ち構えている。シベリア鉄道は駅ごとの買い食いが楽しい。ピロシキなどのロシア家庭料理や燻製、飲み物が買える。
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