ヘルシンキの北の町タンペレにあるムーミンに関する博物館。タンペレ図書館内にある。博物館は主にムーミン一家のフィギュアやジオラマが展示されている。ムーミン好きにはたまらないのかもしれないが、正直このためだけにタンペレに行くのは価値ないかも。タンペレまではヘルシンキから電車で所要2時間。
チェコ屈指の温泉地。ここでは温泉を飲むのがメイン。ホテルではリラクゼーションプログラムを用意しているが、日本人的には、温泉にゆっくり浸かりたいところ。そういう方は、Lazne IIIという建物へ!プールのそばに浸かれる温泉があります。プラハからはバスのアプローチが便利。所要2時間。
モラビアの真珠と呼ばれるチェコの世界遺産の街。見どころは広場とテルチ城。小さい町で半日もあれば見終わってしまいますが、時間があるならのんびりと滞在したい街です。プラハからはバスが便利。所要3-4時間。
プラハ近郊の町、ベロウンからほど近いところにあるお城。12世紀に建てられ始め、現在のこの形に至っている。ガイドツアーのみで見学可能で、チェコ語オンリー(英語は多分団体予約のみ)。色々なガイドコースがあるので、前もって調べていくとよい。プラハからのアプローチは少し面倒で、電車ならプラハからベロウンまで行き、乗り換えてkrivoklat下車。バスなら地下鉄A線のHradcanska駅から。土日は極端に本数が少ないので注意。
プラハから列車で1時間ほどのクトナーホラという町にある教会ですが、骨、骨、骨で埋め尽くされています。単に骨を積み重ねたという訳ではなく、インテリア、美術品のように仕上げています。夏でもひんやりな雰囲気のこの納骨堂。この町にある世界遺産の教会と合わせて見るのがお勧めです。
第2次世界大戦中の1944年8月1日、解放も間近とみたワルシャワ市民がドイツ軍に対して一斉蜂起をした。しかし、ソ連軍は18マイル(約30km)の地点で進軍を停止。これをみて、ヒトラーはソ連軍がワルシャワを救出する気が全くないと悟り、蜂起した国内軍の弾圧とワルシャワの徹底した破壊を命ずる。援軍を得られないワルシャワ蜂起軍は10月2日に鎮圧され、ワルシャワ市内も徹底的に破壊されてしまった。この記念碑は、蜂起45周年を記念して1989 年8月に作られたものである。
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