澎湖島と高雄の間にはフェリーが就航している。また、フェリー以外にも高速艇が澎湖と高雄、台南を結んでいる。 飛行機より時間がかかるが、バイクや車などを運べるため、本島にバイクを持って行きたいなら重宝する。
台湾はコンビニが多い。中でもセブンイレブンが特に多い。 セブンのOPENちゃんというキャラが人気。 キャラグッズも豊富にある。 それぞれの地域ごとの特色を取り入れた看板や店作りをしている。店ごとに違うので探してみるとおもしろい。また、スタンプラリーもある。澎湖にはセブンイレブンが(2012/02/24現在)23店舗あり、店頭に台紙とスタンプが置いてある。すべて回るのは時間がかかるが、いい思い出になるだろう。
臺灣人はカラオケが好き。 自宅にカラオケセットが常設してあったり、屋台でカラオケがあったりする。こちらでは、仲の良い人たちでカラオケに行くのは当たり前。日本語や英語の曲もあるので、観光客も安心して歌える。 澎湖の歌「外婆的澎湖灣」を知っていると受けがよい。澎湖カラオケで流れる映像はすべて澎湖の風景である。
台湾の過年(大晦日)、新年は農歴(旧暦)のため、日付が毎年違う。暦通りの12/31や1/1は普通に仕事をしている。しかし、旧正月から15日間は休みとなるため、都市部住民は各々の故郷に帰る。 まずは夫の実家それから、妻の実家と移動する。 この時期はチケットが取れないので早めの予約が必要。 過年の時は蘿蔔糕(大根餅)や水餃(水餃子)を食べる。 また、紅包というお年玉も配られる。同じ中華文明圏とはいえ国によって額がちがってくる。台湾では500元、1000元が相場。かなり高い。香港などではHK$100だったりする。
拜拜。簡単に言うと廟で、または、自宅の祭壇でお祈りをすること。 なにかと記念日などには 廟やそのへんの路地でお祈りをする。 こちらの記念日は旧正月に乗っ取って行われる。 また、廟によっては、その年の商売繁盛のお守りとして、紅包にお金を入れて配っている。来年また来たときにそれに儲かった分をいくらか足して返す。という仕組み。
澎湖でのゴミ出しについて。 地区ごとに決まった時間にゴミ収集車が来る。住民はそれに自分でゴミを投げ込む。のんびりした音楽とともに収集車がゆっくり走ってくる。燃えるゴミ、生ゴミとそれ以外に分かれており、燃えるゴミ、生ゴミは毎日来る。生ゴミは家畜の餌にされる。それ以外のゴミは資源ゴミなどにわけられる。 間の抜けた、のんびりした音楽が聞こえてきたら、澎湖の人たちが外に出てゴミ収集車を待っている。
台湾のガソリンは意外と高い。 オクタン価も92,95と高め。台湾でガソリンを入れるときは、(オクタン価数字)+加滿で満タンにしてくれる。料金を指定しても入れてくれる。日本のガソリンスタンドではガソリン、軽油、灯油を販売しているが、台湾ではガソリンと軽油。 澎湖のガソリンスタンドはすべてCPCの系列であるが、店によって営業時間が違うので、遠出するときはかならず満タン。スタンドがあったら、早めに入れておくと安心。 スタンドに人が居ても、「もう終わりだよ、どっか空いてるところに行ってくれ」と言われる。
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