マニラの物価は、感覚的にいうと、バンコクやホーチミンと同じような感じです。フィリピンペソでつけられた価格を2倍すると日本円の値段が出るイメージです。 下記、大体のモノの値段です。 ・空港からマカティまでの値段:300ペソ〜400ペソ ・ジョリビー(フィリピンのファーストフードでマックみたいな場所)のセット:50ペソ〜100ペソ ・スターバックスのラテ:100ペソ ・LRT3の運賃:15ペソ〜40ペソ ・ジプニー:8ペソ
フィリピンには街中にいろんな両替所があります。どこで両替してもあんまり変わらないような気がしますが、両替する場所は結構選んだ方がいいと思います。 基本的には、大きなショッピングセンター内にあるMoney Exchangeは信頼できると思います。小さな街中の両替所は、両替する額によってレートが違っていたりするので、注意が必要です。
ぶらぶらしていたら小腹がすいたので、肉まんを買ってみたら、意外とおいしかったです。 おいしかったので写真をとっていたら、みんなで並んで写真をとってほしい、ということでパチリ。 もし、マニラに行ったら是非食べてみてください。
フィリピン観光局はこちらにあります。中に入ると、まず、パスポートナンバーと名前などを記入し、何をしにきたのか聞かれます。多分パスポートナンバーとかは適当でも全く構いません。 そうすると106にいけと言われます。106に行くとサングラスをかけたおっさんに丁寧な説明をうけることができます。 地図が欲しかっただけなんですが、いろんな情報をもらえました。おっさんのとなりに座っている女の子がとても美人でしたw
空港からシャトルバス(20ペソ)に乗ると、こちらのLRT-1とMRT−3の乗り換え駅につくことができます。マカティに行くなら、MRT−3に乗ります。エルミタ、マラテに行くならLRT−1に乗ることになります。
LRTの駅を降りるとすぐ、お店が見えてきます。チキンの丸焼きを焼いているお店。 思いっきりでっかいロースターでぐりぐり焼かれているチキンをみると、うずうずしてしまってついつい食べてしまいました。一匹まるまる買っても219ペソ(だいたい400円)半身でも200円くらいですが、ぶっちゃけ食べられないくらい量がたくさんありました。 ただ、ジューシーでとってもおいしいです。
いやー、度肝を抜かれちゃいますね、このIsetann。多分、日本の伊勢丹をパクったんでしょうけど、並んでいる商品が、ほぼすべて偽物ですw 偽物のプーマ、ナイキ、アディダス、しっかりとIsetannのハンガーにぶら下がって、激安プライスで売られています。しかもこのIsetann、生意気にも?LRTの駅と直結しています。 ここまで徹底的に大きなビルで偽物をやっちゃうなんて、スケールが大きいな、と感じてしまいます。 ネタ的には面白いし、一通り、医療品から衣料品、食品など、いろんな商品を激安で売っているので、一見の価値はあるかなとおもいます。
フィリピンで日本の生活用品がどーしても欲しい場合、あるんですね、そういうお店が。 ロビンソンコマーシャルコンプレックスの中に、Koichiはあります。シャンプーやリンス、歯磨きから洗濯洗剤、爪切りなど、様々な生活用品を販売しています。
LRTのEDSA駅はMRTのタフトアベニュー駅との接続でもあり、めっちゃくちゃ混んでいます。混んでいる理由は、荷物チェックにあります。ほぼ全くチェックしていませんが、いちいちカバンの中身を見せる必要があり、それが災いして、とんでもない長い行列ができています。 あげくの果てに、その先の電車のチケットを買う行列に並んでやっとこさ電車に乗るという感じです。 一度乗ってみると、マニラの熱をしっかりと感じられるとおもいます。
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