ヘルシンキ市内にある夏限定の小型の遊園地です。入場は無料で出来るので、別に乗り物に乗らなくても立ち寄りは可能です。トラムの8番で最寄まで行くことができます。 一日乗り放題のチケットは身長が120cm以上は、37ユーロです。一つの乗り物に乗るには6.5ユーロです。また、次の日も遊びに来たいという場合は、5ユーロを払ってチェックインすれば次の日も乗り放題です。 子供向けの乗り物が多いのですが、比較的ローラーコースターが多い印象です。小さいのですぐに終わってしまいますが、なかなかスリルも楽しめます。
日本人観光客が感じる「世界三大がっかり」の一つと挙げられるリトルマーメイド像。 街の中心街からかなり離れた場所にあるし、うわさどおり本当に小さいので、これを観ただけでは、きっとがっかりしてしまうと思います。上海万博に出展したらしいのですが、そのときに来た人の方が、本当にがっかりだったかもしれません。 ただ、よく見れば、台座の不安定なデザインにびっくり。いくら小さいとは言えども、こんな台座に乗っているなんてと思うと、きっとこの像のすごさが分かるんじゃないかと思います。
中世から残っている城です。 はじめは北欧の産業の成り立ちなど博物館的要素ばかりなので、ちょっと面白くありませんが、このお城の凄いところは、展示のバラィエティーの豊富さです。 城の内部を見学できるようになるエリアでは、中世の甲冑が宙に浮いていたり、実際の骸骨が横たわったりしていて、周りでは合戦や砲弾の音が鳴り響いています。 実際にその時代に居るかのような雰囲気が出ています。しかも、自由に徘徊できるので、さながら迷路のようです。 さらに、奥に進むと囚人?エリア。なぜか急に暗くなる展示スペースに猫が足跡を残してくれているので、それをたどって巡るといったホラー色満載です。牢獄などを潜り抜けて、わけの分からない不気味な人形が展示してあったり、悲鳴や泣き声、きしむ音、足音などあらゆる効果音でぞっとさせられます。 一人きりで入館して、言葉も分からず、客も数人だけだったのでかなり怖かったです。
マルメのランドマークです。途中で捻じ曲がっているなんとも不思議な建物です。ポストカードなどにもデカデカと乗るくらい。 ただし、プライベートなマンションなので中に入ることは出来ません。45階建て。 街のいたるところから見ることができますが、真下から見るとさらに奇妙な感覚になります。 最低でも100万円くらいの家賃だとか。。。どんな人が住んでいるのかと観察していると、やはり金持ちそうな人ばかりでした。
デンマークの伝統料理です。 薄く切った黒パンにラードやバターをつけて、肉、魚介類をのせて食べます。さながら手巻き寿司のようです。 そう感じてしまえば、パンであろうと〆たさばは寿司に思えてくるのが不思議です。 ただし、一人前210クラウン(3000円)くらいします。デンマークで食事するときは財布と相談したほうがいいです。そして、お店はやっぱりカールスバーグを薦めてきます。ここはTUBORGで。。。
デンマークと言えば「カールスバーグ」。カールスバーグの博物館などもあってシェアも高いのでしょうが、庶民に飲まれているビールはこちらの「TUBORG」 「TUBORG」のほうが安くて、身近。「カールスバーグ」は社交に使う。なんて使い方をしているんだそうです。味はスッキリ飲みやすい。 でも、僕が酔うには、これ一杯で十分です。グラスは「カールスバーグ」だけどね。
もともとは軍施設だったのですが、撤退後にヒッピーが住み着いて独自の自治を行っているところです。中は撮影禁止です。家の壁などにデカデカと撮影禁止とサインがあります。理由は大麻が公然と売られていることだと思います。 行く場合は個人の責任で行ってください。メインどおりは人が多いので心配ないと思いますが、一歩はなれると危険な香りがプンプンしました。 ここの雰囲気は直に行ってみないとわかりませんが、僕の印象は“部活の部室”いろんな意味で滞留している人が多いと思いますが、子供も多く見かけます。 奥に行くと、湖畔があって、自然も満喫できます。
コペンハーゲン駅前にある遊園地です。周りの伝統的な建物とのミスマッチな絶叫マシーンが多々ありますが、これらに乗れば、コペンハーゲンの街が一望できるので展望台代わりに乗るのもオススメです。子供向けの乗り物もそろっているので家族で来ても楽しいと思います。(子供向けのフリーフォールもある。) また、毎晩コンサートが開かれるライブ会場もあります。
ドイツでスパゲッティを注文すると、こうなります。というのは冗談で、スイーツのお店に行くと、スパゲッティアイスというものを食べることができます。 これはアイスクリームをパスタ状にかたどる器具にいれて盛り付けされて出てきます。 普通に食べるアイスよりも高めなので、興味のある方だけにオススメします。 味はまったく変わりません。 今、(6月)の旬はイチゴなのでイチゴのパフェを食べているような感覚でした。
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