ヘルシンキ 交通事情

ヘルシンキの交通機関(バス・トラム・地下鉄)すべて共通の会社が運行しています。また、スオメンリンナへのフェリーも同じです。 日本のSuicaのようにリチャージできるカードが5ユーロで購入できます。パスポートの提示が必要です。使い方がやや難しいので、面倒な人にはシングルチャージカード(1~7日乗車できる日数乗車券でチャージは出来ない)もあるのでそちらをオススメします。これを使えば、バリューチケットを購入できます。 カードを使う際には、トラムやバスの中にあるパネルにタッチして、トラム単一使用なら「0」を他のバスなども使用する場合は「1」を、また郊外に出る場合は、その地域の区分を押します。(60分有効)交通機関を乗り換える際には、その都度タッチする必要があります。地下鉄の場合は駅にあります。 よく考えて押さないと無駄な料金が発生してしまうので、これを日常使いしているヘルシンキの人々はすごいと感心してしまいました。 ちなみに、トラムは深夜1時ごろまで。バスは深夜バスが出ているので夜遊びしても比較的安心です。地下鉄は12時前にはなくなってしまうので注意。

投稿者:ta_ne

ヘルシンキータリン間の船

ヘルシンキからタリンまでは船か飛行機で行けるが、船の方が便利。高速艇で1時間半程度、フェリーで3時間程度。写真はLindalineという比較的安い高速艇である。冬の間は高速艇は運休する。

投稿者:まーらいおん

ヘルシンキ発モスクワ行き夜行列車

サンクトペテルブルグを経由してモスクワには朝の8時ぐらいに到着する。各車両の入り口には車掌が立っていて、乗客以外は入れないようになっている。そういう意味で社内の治安は比較的よいと思われる。コンパートメントは2等で4人部屋となる。

投稿者:まーらいおん

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

ヘルシンキ市内からバスで40分くらい。市内1日券の区間とは違うので、別途チケットを購入しなければなりません。 途中までは市内交通と共通なので、通勤通学に使う人々がたくさん乗ってきます。前の方に乗っていた、高校生っぽい集団が降りると、あとは空港に向かう人々のみになりました。 郊外に来て、空港らしき建物に順次停車していきます。少し奥まったところに入って数人の乗客を降ろしたと思ったら、市内の方向に向かって走り出します。まさか、さっきのところが空港なの?と少しあせったら、また郊外の方向へ。どうも、空港職員のための寄り道だったようです。 チェックインカウンターには空いているところがあるかもしれませんが、そこはおそらくキヨスクでセルフチェックインをした人用のデスクでしょう。

Lentoasemantie 01530 Vantaa, Suomi
投稿者:くまくま

ヘルシンキ港

タリンをしゅぱつしたフェリーはこの港に到着しました。周辺には市場もあり、活気にあふれています。

投稿者:くまくま
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