ロード・オブ・ザ・リング、キングコングなどの映画のCG、特殊メイク、小道具作成なんかをしてるウェタって会社の、小さいミュージアムというか小道具展示場?入場無料。 入り口を入るといきなりゴラムの精巧な人形がお出迎え。面食うw 敷地はかなり小さくてお土産屋さんって感じ。というか展示物は大体値札付いてたと思うので買えるみたい。キングコングの置物、精巧なドラゴンの置物、未来ぽい光線銃(笑)、あと LOR のサムのホビット耳とか。LOR のリングが4千ドルくらいで売ってたんで誰か買ってみて下さい…。 あとはちいさな映写室で定期的にメイキングビデオみたいなの上映。 Weta(ウェタ)ってのはでかいコオロギみたいな昆虫の名前だそうです
安心のユースホステルクオリティ(YHAは Youth Hostel Australia の略) 部屋もキッチン(2つある)もトイレもシャワーも綺麗。 1階にはテレビルーム、読書ルームもあってこれも綺麗。 しかも大きいスーパー(New World)が目の前で便利。
ウェリントンの海沿いに建つ6階建ての巨大な博物館。所要時間3時間くらい。 展示は、地球の内部構造の話、ニュージーランド文化、マオリアート、海の生き物、陸の生き物、etc、etc。 1〜2階の外には森林が再現されてたりする。 入場無料で、かなり楽しめる。 あと何気に Free WIFI があるけど、超遅い…しかもよく切れるみたい?
市内から車で15分くらい。 ウェリントンの街が360度見渡せる。夜と朝行ったけど、個人的には夜のがオススメ!ウェリントンの街並みは夜景がむっちゃきれいです。冬だったんで風が強くて寒かったけど展望台のてっぺんからの眺めは最高!
ウェリントン滞在中に友達と泊まったバッパー。4人部屋で $24(BBH会員)or $27(非会員)。ウェリントン市内では安い方?部屋もけっこう綺麗な感じでした。キッチンは汚かったけどまあどこ行ってもこんなだよね。。。ちゃんと食器洗わない奴ら大杉。
会員証作るのに旅行者・短期滞在者は$20必要、しかも戻ってこないヽ(`Д´)ノ ネットも1時間$5.10と高い。マック行こう。
街の北、海沿いに立つ小高い山。街の中心から1時間もあれば頂上まで辿り着ける。 てっぺんからは、真下にでーんとでっかくネイピア港が見える(というかネイピア港くらいしか見えない?w)。巨大な船からコンテナを降ろしたりしてんのが見えた。 広い芝生があったので本でも持ってって寝っ転がって読むにはいいとこかも。 山のふもとから中腹くらいまで高級(ぽい)住宅街が広がってて、裕福そうなおばさま方がうろちょろしてました。落ち着いた雰囲気の街で、こんなとこ住みたいね。
ニュージーランド最古という刑務所。入場料$20。所要時間1時間〜1時間半。 フロントで音声説明装置を借してくれて、日本語で説明が聴ける。同じ値段で9:30と15:00からツアーもある(らしい)。 一時期バッパーとして改修して使ってたらしく、キッチン、シャワー、トイレ、洗濯機、乾燥機、などなど完備してまーす。檻の中にバーベルセットやサンドバッグまであんぞ。 ていうかバッパーとして営業してるようにしか見えないんだけど…(笑)明らかにここで生活してる人たちいるし…キッチンで料理してるし…。確認したら、彼らはここの管理してるんだそうだけど。 ちょっとここ宿泊してみたいなあ…。檻の中に寝泊りっていい思い出になりそう(笑)バッパーに戻してくれないかな。 なんだかこの刑務所がバッパーみたいっていうよりはバッパーが刑務所みたいなのかなーて気すらしてきました(´・ω・`)
クソバッパー。予めメールでワイン畑の仕事あるかって聞いたらすぐ働けるって話だったのでネイピアまで来たのに…2週間待っても仕事なしヽ(`Д´)ノ オーナーのおっさんは「もうすぐ仕事始まる」「月曜から始まる」とか調子のいいことばっか言って、結局誰も働けないでいた。話では5週間待ってたのもいたとか?だからみんな「信用できない」って言ってた。 宿泊施設としては…キッチンやシャワーはまあそこそこ綺麗で使いやすいかもね…きれいなのはあの時働いてたアジア人達が真面目だったからだろうけど…
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