地図
ヘルシンキ市内からバスで40分くらい。市内1日券の区間とは違うので、別途チケットを購入しなければなりません。
途中までは市内交通と共通なので、通勤通学に使う人々がたくさん乗ってきます。前の方に乗っていた、高校生っぽい集団が降りると、あとは空港に向かう人々のみになりました。
郊外に来て、空港らしき建物に順次停車していきます。少し奥まったところに入って数人の乗客を降ろしたと思ったら、市内の方向に向かって走り出します。まさか、さっきのところが空港なの?と少しあせったら、また郊外の方向へ。どうも、空港職員のための寄り道だったようです。
チェックインカウンターには空いているところがあるかもしれませんが、そこはおそらくキヨスクでセルフチェックインをした人用のデスクでしょう。
Lentoasemantie 01530 Vantaa, Suomi
ヘルシンキで一番歴史のあるカフェだそうです。見た目は確かに風格がある。
ザッハー・トルテがあったので注文してみたのですが、普通のチョコレートケーキみたいでした。別のオススメを注文するのが無難かもしれません。
Bulevarden 9, 00120 Helsingfors, Finland
ヘルシンキの正教会の大聖堂。聖母マリアを祭っている。
Kanavakatu 1 00160 Helsinki, Suomi
有名な陶器メーカーのアラビア工場を訪問。博物館も隣接しているが、開館時刻前だったため断念。
即売所では多くの製品が売られています。
Hämeentie 135 00560 Helsinki, Suomi
ポルヴォーの大聖堂。2006年に放火により屋根が焼け落ちたそうですが、この写真はその1年前のもの。
Kirkkotori 1, 06100 Porvoo
Porvoo(ポルヴォー)は14世紀に建設された、フィンランドでも2番目に古い町らしい。
ポルヴォー川の西岸は開発されている一方で、東岸は古い街並みを残している。
スオメンリンナは既に軍事拠点としては利用されていませんが、海軍兵学校としては利用されています。
普通に観光客が来るところで、彼らは精神面の鍛錬をしているのでしょう、きっと。
Suomenlinna rak d 23, 00190 Helsinki, Finland
狭い島のようで意外に広い。こんな風に、銃眼の空いた洞窟があったり、海岸線に備え付けられた砲座があったりします。
ヘルシンキの目の前にある要塞島スオメンリンナにある教会。青空ならばもっと映えたでしょう。
Suomenlinna C43 00190 Helsinki, Suomi
ヘルシンキ沖の島に建設された要塞群で世界遺産に登録されています。ロシア帝国に対する防御拠点として使われていたそうです。
ヘルシンキ港から良く見えますし、フェリーでもすぐです。市内交通一日券でも渡れるらしいです。
ヘルシンキ港近くで開かれているマーケット広場。生鮮食品や食べ物を売る屋台がたくさん店を広げています。
そこでパエリヤを購入。美味しかったです。
ルター派の大聖堂。青空に白い建物はとってもよく映えます。対照的に内部の装飾は非常に質素。
広場の向かいにはムーミンショップなどもある、ヘルシンキの代表的な観光地です。
Unioninkatu 29, 00170 Helsinki
タリンをしゅぱつしたフェリーはこの港に到着しました。周辺には市場もあり、活気にあふれています。
タリンは実はヘルシンキの目の前にあります。ゆえに移動もフェリーで行けちゃう。実際、ヘルシンキの住民がタリンまでビールを買いに来るなんてことが頻繁にあるそう。(安いから)
そんな船が出るのがこの港です。
教会の十字架を取り付けているときにおっこって、石になっちゃったという伝説のあるオレフだそうです。
Lai 50 10133 Tallinn, Eesti
築五百年の、かつては商家だった建物。3軒並んでいるので三人姉妹と呼ばれています。現在は高級ホテルだそうです。
Pikk 71 10133 Tallinn, Eesti
ブラックヘッド・ギルドという、まだギルドに加盟できない未婚男性が結成したギルドの会館だったそうです。
タリン唯一のルネッサンス時代の建物。
Pikk 26 10133 Tallinn, Eesti
カドリオルク公園の浜辺に立つ記念碑。嵐に沈没した戦艦ルサルカの慰霊碑だそうです。作者はA.アダムソン。
ピョートル大帝がエカテリーナ妃のために建てた夏の宮殿だそうです。
周囲は大きな公園になっているのでのんびりした雰囲気ですごせます。
A. Weizenbergi 37 10127 Tallinn, Eesti
エストニア人の砦をのちにドイツの騎士団が利用したらしい。
上からはタリンの街がよく見える。タリンの街も、中央ヨーロッパとは違う、中世的な美しさがあります。晴れ渡る空と、緑と、石造りの建物のコントラストがとても美しい。そして、色調が明るい。
Lossi plats 1A 15165 Tallinn, Eesti
旧市庁舎の前で座っていたら、物売りのおばあさんに声をかけられた。ワニ口クリップで作られた蝶のアクセサリー。クリップが胴体で、それに羽がついて、飾りとしてビーズがついている。何となく発想が気に入ったので、買ってしまいました。
広場の所にはステージが作られていました。今日はお祭りみたい。
旧市庁舎の中は資料館になっていて、展望台からは街が見下ろせます。
Raekoja plats 1 10146 Tallinn, Eesti
エストニアが帝政ロシアの領土だった時代に建てられたロシア正教会。
眼の前に郵便局があります。
Lossi plats 10 10130 Tallinn, Eesti
ドミトリーがあるホステルと、4人部屋までのゲストハウスの両方があるが、ゲストハウスのシングルを利用。朝食は共同食堂でとる。シャワー室は照明の位置がよく分からなかった。
旧市街にあるホテルなので観光には便利だし、部屋もきれいで食事も意外に良いものを使っていたように思う。
ちなみに写真は午後11時の風景。まだまだ空が明るいのが分かる。
Uus 22 10111 Tallinn, Eesti
午後9時前に到着したのですが、空はまだ明るかったので、外歩きも安心でした。
ベルリンにある3つの空港のうち、最も中心地から遠い空港。当時はすごく小さな空港で、ほとんどお店もなかった。レストランもイタリアンのみでドイツ料理はなかった。
ここからEasyJetでタリンへ移動。EasyJetはセルフチェックインなので、タグも自分で付けました。
Berlin-Schönefeld 12529 Schönefeld, Deutschland
ベルリンのアエロフロート・ロシア国際航空オフィス。エアチケットのリコンファームが必要ということで、ここに直接行ってきました。…電話では伝わらなかったので。
Unter den Linden 51 -53 10117 Berlin, Deutschland
ここは、ベルリンフィルの本拠地。
このときはあたりを、警察が完全封鎖していて、中に入ることができず、チケットが買えない状況でした。
Herbert-von-Karajan-Str. 1 10785 Berlin, Germany
かつてはこの通りがベルリンの壁だったのなんて、信じることができません。今は普通の道路になっています。
Pariser Platz 7 10117 Berlin, Deutschland
Am Lustgarten 1 10178 Berlin, Deutschland
ボク的には十分高級なホテルの部類に入るのだけれど、旅の終盤だったので、予約の取りやすさから思い切って宿泊。
部屋は、ツインのバス、トイレつきで、普通のビジネスホテル的なのだけれど、一人っきりの部屋はやはり落ち着くかも。
Prenzlauer Allee 4, Prenzlauer Berg, 10405 Berlin
ベルリン・ツォー駅で降りるつもりだったのだが、実はこの駅の方が宿に近い事実に気づいて途中下車。
オストから乗った人と話し始めたばかりだったのに。
Sバーンの路線図がよく分からなくて困りました。
ここからベルリンに出発。英語のアナウンスがあるので非常に便利。
何故かガラスが割れっぱなしになっていました。
チェコ・フィルの本拠地であり、プラハの春音楽祭の主要拠点としても有名。
現金消費のためとは言え、演奏開始前にワインなどを嗜んでしましました。
Alšovo nábřeží 12 110 01 Praha 1, Czech Republic
お昼ごはんとして、おすすめのスープと豚のソテー・クリームソースを食べる。プラハに来てからは飲んでばっかりの気がするぞ。
ちなみに支払いは現金のみでした。
Křižovnická 60/10 11000 Praha 1-Staré Město, Česká republika
プラハ交響楽団の本拠地。ここのスメタナホールでは、プラハの春音楽祭が開催されることで有名です。
ブラームスの交響曲4番第3楽章序盤で、携帯電話が鳴りだしたのにはがっかりした。観光客が多かったせいかもしれない。
náměstí Republiky 1090/5 110 00 Praha 1-Staré Město, Česká republika
カレル橋の上には多くの銅像と、それを見に来る観光客、そして彼らを相手にする芸術家たちがいます。露店でもクレジットカードを使えるのにはびっくり。
ここで2つの銅像を紹介。ひとつはフランシスコ・ザビエル像。あの、世界史の教科書でいたずら書される筆頭の方ですが、こちらの銅像はザビエル・カットではありません。だから気づかない人は多いかも。
もうひとつはヤン・ネポムツキー像。あるいはネポムクの聖ヨハネ。欧米人の方々はみんななでていくので、なでた所が金色になっているのが分かります。なでると幸運が訪れるそうです。
ドイツ語で上演する劇場しかなかったときに、チェコ国民の自立とアイデンティティの確立のために、チェコ語で上演する劇場として、プラハ市民の寄付により建設された劇場だそうです。
Národní 1393/4, 11000 Praha
創業1499年の老舗。修道院だった当時から変わらぬ製法の黒ビールが有名。クイクイいけます。結局3杯も飲んでしまった。
隣のヨーロッパ人のお勧めで、グヤーシュを注文。牛肉の煮込み。ライ麦パンが気に入りました。小麦団子のような味の付け合せもなかなか美味しかったです。
Křemencova 1651/11 11000 Praha 1-Nové Město, Česká republika
この旧市庁舎には、天文時計があり、毎正時には観光客が集まります。
死神が打ち鳴らす鐘の下、十二使徒が窓から顔をのぞかせるというカラクリ。カラクリ自体には、それほど凝っていないと思うのだが、綺麗だし、ホロスコープ?がついている。それもそのはず、これを設計したのは数学者であるとのこと。これには後日談があって、あまりのできのよさに、他国にもこれを作られることを恐れた王様が、その数学者の目をくりぬいてしまったらしい…。史実かどうかは定かではないが。
Staroměstské náměstí 1/4 Staré Město, 110-00 Praha-Prague, Česká republika
百塔の街プラハの入口に建っている黒い塔が火薬塔(火薬門)です。15世紀に建てられたとか。
隣には、市民会館(プラハ交響楽団の本拠地)が建っています。
Na pŭíkopĕ, Praha 1 Czech Republic
ウィーン中央駅を出発した列車は、この駅に到着しました。
国立オペラ座でドニゼッティ「愛の妙薬」を鑑賞。かっこいいスーツを着たお姉さんに案内されて席へつく。今回は、舞台に近い2階席。少し近すぎるのが難点だけれど、よく見える。
向かい側に、制服を着た日本人女子高生が…。修学旅行か何かだろうか。
Opernring 2, 8010 Graz, Österreich
お隣には自然史博物館があり、その間にはエカテリーナ2世の像があります。
当時は改装作業中だったのですが、ブリューゲルやラファエロらの作品がありました。
Burgring 5, 1010 Wien, Österreich
モーツァルト像やエリザベーテ像は、この公園にあります。
Schmetterlinghaus Palmenhaus Burggarten Hofburg Burggarten 1, 1010 Wien
ここは、ウィーン会議が行われたり、マリー・アントワネットが幼少期に住んでいたところ。
ということは、ここにはメッテルニヒやタレイランなんかも来たわけだ。
Schönbrunner Schloßstraße, 1130 Wien, Österreich
この教会の地下にはハプスブルク家の皇帝たちの遺骨が納められています。
ちなみに、心臓はアウグスティン教会に、その他の内臓はシュテファン大聖堂に納められているそうです。
Tegetthoffstraße 2, 1010 Wien, Österreich
ウィーン大学の近くにある教会。2つの塔が目印です。
Rooseveltplatz 8 1090 Wien, Österreich
フライシュマルクト/Fleischmarktにあるギリシャ正教会。ヨーロッパ人がバスで乗り付けていたので、そこそこ有名なのだとは思うけれど、名前は分からない。
雰囲気的に入りづらいのだけれど、たまたま人が中に入っていったので、後についていく。写真も撮りづらい雰囲気だった。
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