ヴェネツィアはある意味でエコの街。何せ道路が狭いので自動車が走れません。 メインの交通手段は運河。道路は狭く段差も多いので、自転車すら見かけませんでした。 道は曲がりくねって迷路の様で全体像が掴み辛いので、案内看板がないと迷ってしまいそう。
予約なしで向かったミラノのユースホステル。たまたま日曜日だったので宿泊客も少なく、無事に泊まることが出来ました。 レセプションのお姉さんが、「36ユーロいただきまーす」と日本語で言ってきたときは、心底驚きました。
ティラノを出た列車が到着したのがこの駅です。 途中、路線が途切れていて、代替バスが出ていたのにはビックリしました。 翌日、ヴェネツィアに行くためにこの駅を利用したのですが、駅員のおじさんは懇切丁寧に行き方を教えてくれました。
スイスとの国境にあるイタリアの町。見たところ、穏やかな田舎町という風情です。 この駅で列車を降り、パスポートコントロールを経てから駅舎の外に出て、イタリア国内行きの列車に乗り換えます。 駅の時刻表がイタリア語表記だったので苦労しました。これがこの後のトラブルにつながります。
ベルニナ急行は、クール・サンモリッツから、イタリアの街ティラノに向かう列車です。 氷河が地表を削った跡や、氷河自体が当たり一面を覆っています。南下してくるに従って氷は解け、自然あふれる風景が広がるようになります。
サン・モリッツ駅の目の前に広がっている湖が、サン・モリッツ湖です。 空気が少し冷たく、さわやかで、体の中が綺麗になるような感覚がします。息を吐いている時間がもったいない。そう思えるほど。 こういう場所でのんびり過ごすのが、お金持ちのたしなみなのでしょう。
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