台湾、空の玄関口の一つ。 ゲートくぐったときは特に異国に来たような感じはしない。 でも、台北駅までの一時間の車窓に台湾らしさがみえる。 あってないような交通ルール、混み合った雑踏、ビンロウ売りの店。台湾に来たことを実感する。 機内食には五香粉という中華料理の調味料が使われることがある。台湾ではごく普通に使われる調味料だが、匂いがきつく最初は慣れない。しかし、そのうちやみつきになる台湾らしい匂い。(2011年1月)
飲み物屋。(お茶) 台湾のお茶は「砂糖」が入っているので、甘い。 オプションで微糖にしてもらいましょう。 お勧めは「珍珠奶茶」、ミルクティー+タピオカの団子入り。 ゼリーかと思ったらもちもちしてます。ストローも一回り太い。台湾のサイズは普通に700mlくらいあったりします。(2011年1月)
台湾にあるCDショップ。チェーン店が各地にある。 華語のCDは台湾AvexやSonyMusicレーベルが多くちょっとびっくり。日本のCDも人気がある。 アルバムがNT$400くらいなので日本よりお徳。 お勧めは「王心凌」がいいですね。(2011年1月)
日本統治時代に各国に先駆けてできたアーケード式の店舗が建ち並ぶ。建物などが古く感じるが、当時は画期的な街作りだった。 蛇、スッポン屋が多く、そのパフォーマンスが有名。(写真は不可)近く(西門町)に色町があったせいか、このような店があるらしい。西門町は再開発でその面影は無いが、この夜市は当時の異様な雰囲気を感じる。ホームレスが多い。日本の影片が多い。 裏道に入れば、夜のお店がいっぱい。(台湾人と一緒でなければ行かない方がいい。言葉が話せようとも、外国人に変わりはない。) 2011年12月現在、台湾は売春が合法化されたが、今までは非合法のせいか、表面的には見られなかった。 外国人向けの夜市は衛生面も気を遣っており、 安心していけるが、どこも同じ夜市になってしまうのは何とも味気ない。 台湾の雑然とした感じを味わいたければ龍山寺の夜市はオススメである。(2011年12月)
MRT市政府駅下車、基隆路一段北上、左側。 海鮮料理の店。海老専門店。 メニューを見ても海老のみ。塩、胡椒がききすぎ。 とにかくしょっぱい。ご飯はお代わり自由。 海老を目一杯食べたい方に。(2011年1月)
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