13世紀後半にモンゴル軍の襲来を撃退したベトナム人です。元寇というと日本だけみたいですが、モンゴル軍はベトナムにも攻め込んでいたんですねー。 日本で言えば鎌倉時代当時の執権北条時宗や記録の残っている名将のような方なんだとおもいます。 チャンフンダオの名前は、ホーチミン市の中心部の通りの名前としても残されています。チャンフンダオ通りはベンタイン市場前から5キロほど西のチョロン地区(チャイナタウン)まで続くメインストリートの一つです。 ベトナム遠征で痛手を被ったモンゴル軍は、そのせいで日本への3度目の襲撃をあきらめざるをえなかった、とベトナムでは信じられているようです。やっぱりアジアの国、日本とベトナムはどこかでつながっていたんですね。
ベンタイン市場にほど近い場所にある、南インドの寺院。ベトナムにインド系の寺院があるなんて知りませんでした。 ガイドブックにも載ってなかったので、やや掘り出し物的な感じで楽しめました。 ガイドブックなしでぶらぶらするのも、いいもんだなぁーと思います。
雑貨トンボは2店舗あって、こちらは145番地の店舗のほうです。店員の方もとても親切で、日本語も軽く話せる、押し売りをしてこない、何となくいい感じのお店だな、と思いました。 ただ、やっぱりドンコイ通りなので、安宿街で観たようなお土産の値段より、多少高い気がしました。
外の喧噪とはうってかわって、しっとりと、落ち着いたラウンジになっているカフェ。ホーチミンのカフェはどこにいってもおちつきますね。深めのソファーに身を委ねて、カフェスアダーを片手にいろんなことを語らいましょう。 もちろんWifiフリーなのでPCを持ち込んでインターネットも可能です。
ベトナム語はわかりませんが、多分イタリアのソレントをイメージしているカフェだと思います。ソレントの名に恥じない、とても大きな古い邸宅を改造したカフェはしっとりとしていて、とても落ち着いてコーヒーを楽しむことができます。 中庭には川が流れていて、またその水面に写る照明がとても幻想的にカフェを浮かび上がらせていました。
シンガポールの入国は、結構厳しいです。特に片道の航空券だけで入国はできないので、どこかLCCでチケットを予約して、入国後に即キャンセルするとか、裏技を使わないと片道の航空券だけで入国するということができません。 といっても往復航空券以外で観光をする人は少ないと思いますので大丈夫かもしれませんが。。。
喫煙者の方にとってシンガポールはなかなかキツい状況のようです。たばこ1箱の値段は11.7SGD(760円)なので、だいたい日本の倍の値段となっています。 タバコをシンガポールに持ち込む場合は、入国時に申請が必要で該当する税金を支払わなければならない(1カートンあたり68SGD)&税金を支払ったという証明書をもっていないと捕まる可能性がある、ということなので、持ち込む際はお気をつけ下さい。 喫煙の場所としては、観光スポットには意外と喫煙所もありますし、空港も飛行機を降りてすぐの場所に喫煙所があります。
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