駅舎から外に出ると、目の前にケルン大聖堂がそびえ建っていた。本当に大きい。駅よりも地盤は高いところに建っているのだが、それでも見上げなければならないくらい。 しばらく座って、雰囲気に浸ります。ここには、真剣に祈りに来る人と、おちゃらけて遊んでいるただの観光客と、2種類の人達がいます。 真ん中の金色の棺?は、東方の三賢者(イエスの生誕を予言した人達)の聖遺物らしいのですが、この前では、ひざを折って祈る人々も散見されました。ベネディクト17世(現ローマ法王)の肖像も置かれていました。
ケルン大聖堂側の駅。アムステルダムからの列車もここに停車する。 この駅にあるロッカーはまるで立体駐車場のようで、荷物を入口から入れるとオートマティックにチカへと運んで保管してくれる。
この広場は、アムステルダムの道路の起点になっているので、これから何度も来ることになりました。広場の西側に面して王宮があります。 周辺にはスーパーもあって便利です。スーパーをのぞいてみると、電子レンジで調理ができるインスタント食品などか売られていました。また、近くには食べ放題の中華料理屋さんもありました。
アムステルダムは運河とレンガの街という気がする。水と赤色のコントラストが特徴的だ。 バームクーヘンのように運河と道路が折り重なっていて、その間を橋がつないでいる。自動車が通れるほどの広さがない道路が多いので、自転車がメインの交通手段になっているようだ。
アムステルダムのターミナル駅のひとつ。ブリュッセルからの列車がこの駅に到着しました。 海の側にある赤レンガの駅で、とても映える建物です。
3つのターミナル駅のひとつ、ブリュッセル北駅。 アムステルダムへの列車が発着する駅です。
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