ニース駅から鉄道で15分程度で到着するのが、モナコ・モンテカルロ駅です。これがモナコ公国の唯一の鉄道駅。 ほとんど丘の中に立てられている駅舎は半ドーム上の近代的なもので、長い階段を使ってアクセスします。外に出るといま自分がどこにいるか分からなくなるかも。
フランス大統領官邸。周囲には制服警官だけではなく、私服のSPもウロウロしていますので、言動には気をつけたほうがよいと思います。 この中で日夜、美食外交が繰り広げられているのですね。ワインや料理の格を上げたり下げたりして。
想像を絶するほどの巨大な庭園を備える宮殿。 純粋な入場券を売る窓口には長蛇の列が出来ているので要注意。庭に出るには追加料金が必要になることも付け加えておく。 モンパルナス駅からC線で行けるのだが、一部区間を市交通局が管轄しているため、ユーレイルパスは使えません。
パリといえばおそらく最初に思いつく美術館。ダヴィンチ・コードの舞台にもなったし。 ダヴィンチのモナリザ、ミロのビーナス、ハンムラビ法典、サモトラケのニケ、ラファエロのマドンナと枚挙に暇がありません。 地上入口から入るよりも、地下鉄駅直行入口から入った方が少し空いているかも知れません。
パリに6つある主要ターミナル駅のひとつで、リヨン方面へ向かう時はこの駅を利用します。
パリの6つの主要ターミナル駅のひとつで、バルセロナに行く(から来る)場合はこの駅を利用します。
バルセロナではサン・ホセ市場が有名らしいが、ボクが立ち寄ったのはこちらの市場。 生鮮食品がいっぱいあって目移りしてしまう。ボクはビタミン摂取のためにカットフルーツを購入した。 最近は立て直されて新しくなったらしい。
ピカソの若い時代の作品が見られる美術館です。入館料は現金でしか支払いができないので要注意。 幼少期の作品は素人でも素直に上手いと思えます。 もし時間に余裕があればどうぞ。
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