ロンドンのターミナル駅の一つ。東京で言うと上野駅みたいな機能を持った駅というべきか。 ここから、イングランド西部~南ウェールズへの旅が始まります。
夏目漱石が、「入れば二度と娑婆の日を見ることは無かった」と書いたロンドン塔。その通り、ここで監禁・処刑された人物は数多い。特に、アン・ブーリンは自分の首を抱え未だに幽霊としてさまよっているともいわれる。 入り口では当時の恰好をしたガイドの人が説明をしてくれます。お金を払わなくても団体客の脇にいればオッケー!
1805年のヨーロッパは、皇帝ナポレオン一色に染まっていた。ロシア、オーストリア、プロイセンという三帝国をものともせず、陸上戦闘においては無敵を誇ったナポレオンだったが、制海権はイギリスに属していた。この状況を打破するための最大の海戦がトラファルガーの海戦であり、広場の名称はこれに由来している。
英国といえばバッキンガム宮殿の交代式を思い出すかもしれない。しかし、それよりは知名度が低いながらも、交代式が見られる場所がある。それが近衛騎兵連隊の司令部だ。 ここでは中の広場で騎兵の交代式が繰り広げられる。
初日の宿泊施設の最寄り駅。夜10時頃にヒースロー空港を出発してメトロで向かったのだが、その時には既に駅がクローズされていて困った。そもそも、電車が走っているのに駅がクローズするという概念がよく理解できなかった。 結局、クイーンズウェイ駅まで戻り歩くことになったのだが、道に迷って一苦労した。
英語の国であるせいか、入国審査をきっちりとやる印象がある。学生でもないのに無駄に長い滞在期間だったりすると、帰りのチケットなど、事細かに確認される。 ATMなども設置されているため、クレジットカード、国際キャッシュカードなどを用いて現金を引き出すことが出来て便利。 夜遅くに到着する便だとロンドン方面のメトロの停車駅が限定されていて、予定通りにいかない場合もあるので注意。
アエロフロートのトランジットで5時間ほど滞在。軍人さんが地上業務を行っている。見た目はピリピリしているけれど、たまに声をかけてくることもあり。 全体的にくらい雰囲気で、トランジット客がゆっくり休めるスペースはあまりないので、みんな、階段や床に座り込んでいる。 売店でカードを使うと、ルーブル建で請求が来る。
バルセロナからフランス(アビニヨン、マルセイユ、ニース)方面に行く列車はここから出ています。 乗ってはじめて知ったのですが、フランスとスペインの国境で電車を乗り換える必要があります。そして国境の街の駅で電車を降りて待つため、同じコンパートメントの人達と仲良くなっておくと良いと思います。(駅の街灯以外明かりが無いので、少し心細いため。別に治安的に問題があるようには全く思いませんでした。) たしか、マルセイユには朝の5時ぐらいに到着します。
ダイアナ元妃の結婚式も行われたセントポール大聖堂です。英国最大級の大聖堂です。さすが!中はとても神聖でした。でもどこか落ち着く、不思議な空間です。大聖堂の外は広い階段になっており、天気が良かったせいもあり大勢の人たちが思い思いに座って休んでました。
シュノンソーやシノン、ソーミュールなど、ロワールの城めぐりのコアとなる駅です。自分がバックパックをかついでロンドンから旅した中で、ちょっと一息つけた町でもあります。ちょっとのんびりとした街です。 この駅の前の横断歩道で、日本人の女の子に、こんにちわ!と大きな声で話かけられました。 その時まで、日本人と会ってもそんな感情は生まれなかったんですが、その時会った女の子から、旅の中で会った日本人には必ず挨拶しよう、と自分でルールを作りました。そんな個人的には思い出深い駅です。
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